1972年、アントニオ猪木の新日本プロレス設立に触発されたジャイアント馬場が全日本プロレスを創立。 力道山のインターナショナルベルトをさらに大きくしたメインプレート、黒のストラップに赤の縁取りというおしゃれなデザイン。ズッシリとした重量感。正にプロレス界の至宝と言うべきこのベルトは、マニアには垂涎もので、是非ともコレクションに加えておきたい一品です。馬場の後を受け、アブドーラ•ザ•ブッチャー、スタン•ハンセン、長州力、天龍源一郎、ジャンボ鶴田と、錚々たる選手が引き継いでいます。 古くはWWWF(現WWE)のリングにも上がった馬場さんの遺伝子はその後、ノアを設立した二代目タイガーマスクの三沢光晴、小橋建太らに引き継がれ、今では宮原健斗、青柳亮生、諏訪魔らが人気です。 最近では、マキ上田とジャッキー佐藤のビューティ・ペアが去った後の全日本女子プロレスでダンプ松本に長与千種とライオネス飛鳥のクラッシュギャルズ、ジャガー横田、ブル中野らがからむ極悪女王という女子プロレスのドラマも人気です。このベルトは正にそんなプロレスブームの象徴と言える一品です。 幸運を呼び込むお守りとして、室内装飾品やインテリアとしても使えますが、海外製ですので完璧を求める方、神経質な方は御遠慮下さい。 サイズ　全長132㎝ 　　　　メインプレート縦21㎝ 　　　　　　　　　　　横17.5㎝ 　　　　サイドプレート縦10㎝ 　　　　　　　　　　　横7.5㎝ 　　　　重量3.2kg